ぽんちゃんの日記


平成14年10月1日

あたしは疲れたので、この仕事はマツに譲ることにしたわ。
あいつはバカだからどこまで出来るかわかんないけど、まあ気長に見守ってやってね。


平成14年9月13日

お母さんは携帯をカメラ付きに替えたらしい。
うひゃうひゃ言いながらいじりまわしてる。
しばらくは新しいおもちゃにはまっていそうだ。
あたし達の写真を送って欲しい人はお母さんに頼んでみたらいいよ。
喜んで送ってくれるはず。


平成14年9月2日

最近、すごく蚊が多い。
しかもシマシマのじゃなくて赤いヤツ。
これは喰われると痒いらしい。
お母さんは喰われたといってはキーキー怒ってる。
マツの出入り口閉めない限りしょうがないと思うよ。


平成14年8月2日

最近やっと扉が開けられるようになった。
といっても、引っ張れば開く扉だけだけどね。


平成14年7月22日

実はお母さんは枕オタクだ。
「マイ枕」を5個ぐらい持っている。
そのときの首・肩の調子にあわせて色々使い分けている。
ここ数年愛用していたのは「メディカル枕」という15,000円もする外国の枕で、3回も買い換えて使ってた。
でも今日、また新しい枕を買ってきた。
今度のは医療用の低反発素材の枕だとかで知り合いのマッサージ屋さんに頼んでわざわざ
仕入れてもらったらしい。
確かに寝心地はいいよ、今までの中でも最高の部類だね。
たぶんお母さんが使う時間よりアタシが使う時間の方が長いもんね。
かかった分はアタシが元をとってあげるからね。


平成14年6月15日

最近マツのヒゲが1本くるっと上向きに丸まっている。
だからなのかお母さんは「ピエール」と呼んでいる。


平成14年5月22日

フーは今病院通いをしてるんだけど、行くと注射を2本打たれるらしい。
これだけ病院通いしてるんだから、いい加減慣れてもいいのに毎回、毎回暴れちぎるらしい。
今日はとうとうお母さんの指に噛み付いたんだって。
フーの治療だけじゃなくて、お母さんも治療してもらったらしい。
あーあ、「親の心、子知らず」っていうか、「飼い主の心、猫知らず」だね。
お母さんかわいそ〜。
アタシなんて優良患者って言われてるもんね。
看護助手のお姉さんがアタシが行くと喜ぶのよね。
少しはアタシを見習いなさいよ。


平成14年5月18日

あーあ。
どうすんのコレ?
部屋中羽だらけだよ。
さっきマツがスズメを捕まえてきて大捕り物してたんだよね。
お母さん帰ってきて何ていうかなあ・・・・


平成14年5月2日

フーごめん!バカだと言ったのは撤回するよ。
寝ぼけて転げ落ちたんじゃなくて、病気だったんだね。
あれから2回同じことがあってさすがにお母さんも「変だ」って病院に行って聞いてみたら
脳の血行障害だって?
でもそれって血の巡りが悪いってことでしょ?
やっぱりね・・・


平成14年4月1日

バカだバカだと思ってたけどフーがこんなに馬鹿だとは思わなかった。
昨日の夜中、いつも寝ているチェストの上から寝ぼけて落ちたらしい。
ドサッって音がしてお母さんが何事かと慌てて電気を付けたら目をキョトキョトさせて、変な歩き方で
あっち行ったりこっち行ったりして、あきらかに挙動不審だったらしい。
お母さんは頭を打ったのかと思って救急に電話しようかと思ったらしいんだけど、
アイツはご飯食べてあっさり寝たらしい。
まったく信じられないよ!


平成14年3月24日

お母さんはこないだまでのお祭り騒ぎがやっと終わったとか言ってたら、今度は反省会だって。
いったい何を反省してるのやら・・・・


平成14年3月15日

ホワイトデーとかでお父さんが桜餅を買ってきた。
珍しいことに粒餡の桜餅だったので、フーが喜んで餡子を食べている。
あいつ、漉し餡だと絶対食べないんだよね。
なにがちがうのさ。


平成14年3月10日

最近お父さんが「大きな栗の木の下で」だけじゃなく「野球拳」まで躍らせる。
フーは絶対踊らないし、マツは逃げちゃうし、あたしが人身御供になるしかないんだよね。
もう、勘弁してよ。


平成14年3月日

最近ポカポカして嬉しいな。
春なの?
どうりでマツの毛が抜けるわけだ。
あたしはこんなこともあろうかと冬毛ははやしてないから大丈夫なの。


平成14年2月25日

お母さんが目が痒いと騒いでいる。
くしゃみも鼻水もすごいよ。
だからってマスクしながら寝るのはいいけど、マスクしたままくしゃみすると汚いよ。


平成14年2月20日

今日からお母さんは展示会というお仕事だそうだ。
また仕事にかこつけて飲んでくるんだろうな・・・・


平成14年2月9日

今日も病院に連れて行かれた。
しかも待合室は大混雑で、あたしの2つ前の子がガラス1枚隔てた向こうで死にそうな声で暴れちぎってたもんだから
余計嫌になっちゃって、もう手のひら汗びっしょりよ。
まだ行かなくちゃいけないのかなあ、ちょっとユウウツ。


平成14年2月7日

お母さんがお仕事から帰ってきてご飯かと思ってたらやおらゲージを取り出してきた。
またふー?と思ってたらなんとあたしだった!
おトイレばっかり行くからだって。
もうほっといてよ!
注射2本も打たれちゃった。


平成14年2月5日

ここのところ体調が悪い。
なんて言うの、「残尿感」?っていうのかなあ、行っても行ってもすっきりしないかんじなのよね。
2〜3日前、馬鹿マツと追っかけっこしたりしたから疲れが出たのかしら?
や〜ね〜。


平成14年2月3日

最近フーは散歩の為に強行脱出を試みるようになった。
お母さんたちが出入りするドアの隙間を狙ってとびだすのだ。
だからといって遠くに行けわけではなくてすぐに帰ってきたりするんだけどね。
14歳になって自立してみようとおもったらしい。


平成14年1月29日

お母さんのお仕事が一段落ついたらしい。
また毎日おうちに居るようになるんだね。
居てくれればストーブがついて嬉しいけど、気分転換に遊ばれるのはすごい迷惑。
人が気持ちよく仰向けに寝てるとおなかをグリグリグリ〜ッってするんだもん。


平成14年1月15日

「最近日記を書いてないでしょ」ってお母さんに怒られた。
だって寒くてストーブの前から離れられないんだもん。
「又、今年も冬毛を生やさずにごまかすつもり?」って言うけど、あたし別に外に出るわけじゃないし、このままでいいじゃん。


平成13年12月28日

年の瀬っていうのかな、なんかまわりがザワザワしてる。
一番あわただしいのはお母さんだ。
「もう、うちは年は越さないからねっ!」って宣言してる。
越さないとどうなるのかな?


平成13年11月15日

最近お母さんは生傷が絶えない。
こないだはフーと散歩に行ったと思ったら「ギャ〜ッ」って叫び声が聞こえてお母さんがほっぺを押さえて帰ってきた。
フーと「帰ろう」、「嫌だ」の押し問答をしている時にフーのツメが当たった(と本人は言っている)んだそうだ。
ほっぺにバンソコウを2〜3日貼っていた。
人相悪かった。
バンソコウもはがれてようやく良くなってきたと思ったら、さっきご飯の用意をしてるとき左手の人差し指をザックリ・・・・
「もうご飯作るのヤダ」と家事放棄している。
でもお仕事は出来るらしい。
なんか都合良くない?


平成13年11月10日

今日は1日ストーブがついていてとっても幸せ。
フーもマツもその辺でぐーぐー寝てて、お母さんまでぐーぐー寝てる。
人が見たら一酸化炭素中毒って思うかもね。


平成13年11月6日

結局三日天下だった。
フーは病院通いにちょっと疲れていたらしい。
「もういいですよ」って言われてからは元に戻ってしまった。
ああ、天下取りがまた遠のいた。


平成13年11月4日

こないだ思い切ってフーにパンチをしてみた。
そしたらアイツ急にビビっちゃて、あたしにちょっと遠慮するようになった。
このまま行けばあたしがトップの座に昇る日も近いわね。


平成12年10月21日

退院してきたとき作ってもらったピンクのタオルの腹帯がオシッコ臭くなったからってお母さんがフーに紺色のボロTシャツで新しいのを作って着せて病院に行った。
それを見た先生ったら「おっ、イナセですね〜」だって。
先生江戸っ子?


平成13年10月20日日

フーが退院してきた。
すっかり入院慣れしてて帰ってくるなり我が物顔で、同情しただけ損って感じ。


平成13年10月18日

フーがまた入院した。
乳腺腫再発だそうだ。
これで4度目。
フーもかわいそうだけどお母さんのお財布はもっとかわいそうだ。


平成13年10月14日

お母さんって馬鹿だ。
さっき近所のお巡りさんがきて「赤い首輪した猫ってオタクの?今そこの道路でグッタリしてたんで保護してるんだけど・・・」って言われて
「赤い首輪ならマツが・・!」って真っ青になって飛び出していった。
マツならそこに寝てるのに・・・・


平成13年10月13日

今日、ヨネがもらわれていった。
動物病院のツテで一族で動物好きな人らしい。
今朝病院から連絡が来て、速効お見合いをさせて、午後には引き取りにきてニコニコしてもらっていってくれた。
よっぽど気に入ってくれたみたいね。
「ヨネ」って名前も気に入ってくれたらしいよ。
こうなって考えてみるとちょっといじめすぎたかしら?

ま、これでアイツも幸せだし、あたし達も幸せって事よね。


平成13年10月11日

ヨネ(仮称)のヤツ、どうも気に入らないのよね〜。
フーは相変わらず「我関せず」だし、マツなんて気味悪がって逃げちゃうし。
こうなったらあたしがちゃんと言うこと言わなきゃダメねって決心して夜中によ〜く言って聞かせたのよ。
そしたらあいつったらビビっちゃってソファの上にウンコしちゃったのよね。
ま、これでお母さん達もアイツのこときっちりしかってくれるでしょって思ったら
逆にあたしが怒られちゃったわよ!
まったく何でよ〜?なんでわたしが意見してやったってわかるわけ?
「大人げない」ってどういう事?


平成13年10月6日

今日からお母さんは行商なんだって。
良いチャンスかも!
だってさ、お母さんったら家に居るとヨネ(仮称)ばっかりかまっちゃってさ、気に入らないったらないわよね〜。
ウンチが緩いからって粗相するたびお尻洗ってドライヤーかけてさ。
ほっときゃいいのよ!
「いい気になるな」って一言いってやらなくっちゃ!


平成13年10月2日

ヨネ(仮称)だいぶ慣れたのはいいけど、ゲージ開けっ放しにするのはやめてよね。
夜中に出てきて騒ぐし、今朝なんて脱走したって両隣巻き込んで大騒ぎしてたら、納戸の奥に居たしさ。
騒動の元だよ、まったく。
しかし、逃げたかもってわかった後のお母さんのがっかり顔は見物だったよね。
まさかやっぱり飼うなんて言わないでしょうね?


平成13年9月29日

保護猫はとりあえず『ヨネ』と呼ばれている。
いつも思うけどお母さんのネーミングって変!
で、ヨネ(仮称)は2日前くらいからだいぶ慣れてゲージの外にいる時間が増えてきた。
あんまりおとなしくてお母さん達は病気かと心配してたみたいだけど、健康診断は良好だったみたい。


平成13年9月23日



うわあ〜!もう勘弁してよ。
夕べお母さんったら、とうとうあんこちゃんの子供1匹保護しちゃったよ。
最近あんこちゃん育児放棄しちゃったもんだから子猫たちエサもらうのに必死ですっげーうるさかったんだよね。
ゲージにエサ入れてふたにヒモつけるっていう、アホみたいに簡単な罠であっさり捕まったってさ。
まさかうちで飼うんじゃないでしょうね????
ちゃんと里親捜してよ!


平成13年9月21日

大事件!
お風呂マットの上にウンチがしてあった!
実は前にも1度、おうちの中にウンチがコロコロ落ちてた事があって、お母さんは「どーせ誰かウンチ切れが悪かったんだ」くらいに思ってみたい。
(もちろんあたしじゃないわ)
「今日のは確信犯だっ!」て叫んでる。
いったい誰よ?フー、とうとう呆けた?
一番アヤシイのはマツよね。アイツったら雨の降る日は道路向こうのトイレに行くのがめんどくさくて、
お隣のウメ・タケのおうちのベランダの植木にシッコするらしいから・・・


平成13年9月7日

昨日お母さんが下のおうちの庭を見て隣のお母さんと大騒ぎをしていた。
な・なんと!子供を産んでいたのは「あんこ」だけではなかった。
マツの同時姉妹チビも3匹産んでいたことが発覚。
全部で5匹(アンコの子供は1匹いなくなったらしい)、しかもみんなおなじトラ柄・・・


平成13年8月24日

マツの最近のお気に入りはヤモリじゃなくて昆虫だ。
バッタは云うに及ばず、おとといはナマのミンミン蝉、昨日、今日は2日続けてトンボまで捕ってきた。
どうやって、ソラを飛んでるヤツラを取ってくるんだろう?。
おとといの蝉の時は家の中じゅう、蝉がシジージ鳴きながら飛び回って、お母さんはあまりの光景に笑いながら追っかけて
ようやく捕まえて逃がしてやってたみたい。
でも「せっかく逃がしてあげたのに、逃げ際にオシッコした」と怒っていた。


平成13年8月3日

うっかりだまされた。
今朝おかあさんがゲージを出してきて、フーが慌ててるもんだからお出かけするのはあいつだとタカをくくっていたら
むんずとつかまったのはあたしだった。
病院に連れて行かれてブッスリ注射を打たれちゃったわよ。
そういえば、ちょっと前におかあさんが「ぽんちゃん、病院からお手紙来たよ〜」って見せるから
てっきり暑中見舞いだと思ってたんだけど、呼び出しだったワケね。
やっぱり漢字を読めるようにならなくっちゃダメね。


平成13年7月27日

ゆうべマツがどこから貰ってきたんだか、拾ってきたんだかわかんないけど焼き魚を持ち込んでソファーの上で食べてはじめちゃって、
おかあさんがムチャクチャ怒って取り上げたんだよね。
そしたらアイツったらふてくされてプイッて出て行っちゃってんの。
おかあさん情けないって泣いてたよ。
いい加減、野良根性改めてもらわないとね。


平成13年7月25日

前々から思ってたんだけど、マツってさ、かなり卑怯なヤツ。
あたしが教育的指導をしてやろうと向かっていくと、かならず人間のそばにコソコソ逃げてくしさ、
新顔猫がお向かいの屋根に登場した時も興味津々の顔して見てるだけなんだけど、
お母さんが「マツ〜、お友達だよ。あんたの親戚じゃないの?」って抱っこして御挨拶させようとすると
急に唸るわ、シャーシャー威嚇するわでさ。
1人じゃ弱いくせに人間がそばに来ると急にえらそうになるなんて、すっごいイヤなヤツぅ〜!


平成13年7月20日

マツの1年下の姉妹あんこちゃんが子供を産んでた事が発覚!
3匹連れて歩いてたんだって。
そいつらの模様と毛並みがマツと一緒に生まれた姉妹のチビってのが居るんだけど、そいつにそっくりらしい。
いったい父親は誰なの?
おかあさんは「シゲコがようやく産まなくなったと思ったのに、今度はあんこかぁ・・・」とため息をついている。
シゲコの家系って毎回きちんと産むのよね〜。


平成13年7月15日

ふう、えらい目に遭うところだった。
いつか来るとは思っていたけど今日はお風呂デーだったらしい。
最初にフーが捕まってさんざん騒いでいるのを聞いて、「次は絶対あたしだわ」と確信したもんだから
ベットのしたに潜り込んだり、蹴ったり、さんざん抵抗したら、なんとか免れられわよた。やれやれ・・・
お風呂なんて、後がめんどくさくて冗談じゃないわよ!
で、またマツが一人で騒いであっちウロウロこっちウロウロするんでじゃまくさいったらないわ。
もしかして、お風呂入りたかったのかしら、あいつ?


平成13年7月10日

フーが完治したそうだ。
これからずっと再発防止に『アガリスク』を飲むそうだ。
すごい高いモノらしい。
あたしはクロレラが好きなんだけど、最近買ってくれないわねえ。


平成13年7月2日

フーの服帯が今日取れた。
あんまりの抜け毛に先生が「お風呂はもう少し待ってくださいね」っていうからお母さんが「いや〜、年に2回くらいしか入れないから」って言ったら
「もう少し、入れた方が・・・・」って言われたらしい。
はっはっは!フーはバッチイって事ね。
え?あたしも?


平成13年6月29日

ひさびさにお母さんが「ギャ〜!こんなところにも毛玉が!」とかいいながらお掃除をしている。
しょうがないよ、今抜ける季節なんだもん。
それよか、こないだマツが捕まえてきたやもりがどっかにいるはずなんだけど掃除機で吸っちゃってないよね?


平成13年6月22日

こないだフーにちょっと同情したのは撤回する!
あいつ今日退院してきたんだけど、ち〜っとも弱ってないどころか、いつもどおり威張ってるし、えらい元気でお外に散歩行っちゃったよ。
おいおい、すっかり入院慣れしてないか?
も〜ヤダ。


平成13年6月20日

今日からお母さんの大事な行商が始まるらしい。
がんばってフーの手術代稼いでくるんだって。


平成13年6月19日

フーが入院した。
2度目の乳腺腫再発だって。
前回退院してすぐ、またなんか出来てたらしいんだけどここのところ急に大きくなったので急遽行ったところ
「じゃあ、今日手術しちゃいましょう」「はい、お願いします」ってなかんじで置いてこられちゃったらしいよ。
たしか、おなか切るの4度目だよね。
ちょっとかわいそうになってきた。


平成13年6月16日

今日から「ADSL」っていうのになったんだって。
お母さんはコンピュータを見て歓声を上げている。
なんかおもしろいモノがでてくるの?


平成13年6月13日

お母さんまた行商だって、働き者だねえ。
でも何で毎日酔っぱらって帰ってくるの?お仕事してるんでしょ?


平成13年6月9日

あーぁ、とうとう梅雨入りしちゃったってさ。
この時期ダメなんだよね、眠くてさ。
お母さんは「あ〜こんなに字を書いたのは久しぶり、編んでる方がまだ楽かも」とかブツブツいいながらはがきの山に埋もれていた。
いったいそんなに誰にお手紙だすの?


平成13年5月30日

きょう、お母さんはまた行商に行った。
まだまだイベントは続くらしい。
帰りによった「焼鳥屋」がむちゃうまかったようだ、ご満悦である。
どうやら、これから納品にかこつけて通うつもりらしい。


平成13年5月20日

お母さんの怒濤のイベントラッシュは一段落ついたようだ。
さすがに無理の利かないお年頃らしく今日はグッタリしている。
グッタリの半分は飲んでるからだって言われてた。
やっぱりね、クスッ


平成13年5月8日

ここのところ、お母さんは毎日きちんとお出かけしている。
とうとうに食えなくなってパートでも始めたのかな?と思ったんだけど、どうも違うらしい。
なにやら大変なイベントをやっているらしい。
とうとう作家家業に見切りをつけてプロデューサーに転向か?


平成13年4月25日

そういう季節になったのかなあ。
最近マツがヤモリを良く捕まえてくる。
前はいたぶって殺しちゃったんだけどこの頃は上手に生きたまま捕まえてくる。
初めて見たとき「ひぃやああああ〜っ!」ってさけんでたお母さんも
最近では「もう、またあ〜」なんて言いながら素手でつかんで逃がしたりしている。
「かわいいヤツ」とか言いながら写真まで撮ってる。なんであんなのがかわいいのかね?

夕べはバッタとやもりが2匹並んで置いてあった。


平成13年4月16日

お母さんが猫に『当て逃げ』された。
自転車をこいでたら猫の悲鳴と共に2つの固まりが飛び出してきて真横から自転車につっこんで来たそうだ。
すんごい衝撃で『自転車で猫を轢いてしまった!』と一瞬真っ白になったみたいなんだけど、
2匹は止まりもしないでそのままは駆け抜けていっちゃったんだって。
それにしてもかなりの衝撃だったんで、ぶち当たった猫はその辺でショック死しているに違いないって当たりを探し回ったんだそうだけど
影も形もなかったんだってさ。
壊れたのはお母さんの自転車だけだったらしい。なんだかこぐとキコキコ音がするようになっちゃったらしいよ。


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